トキシンの沖縄ぐるぐる探釣記

  

昨日は、

寄宮フィッシングの無人島ツアーに参加してきました。

那覇からちょいと船を走らせ、ケラマエリアの小島に上陸。


バックに民家などが写らない自然な風景の中、

のんびりとした気持ちのいい釣りが楽しめます。






1匹目はオジサンでした。

梅雨も明けた沖縄。

思いっきり晴れて、キラキラな海でしたので

魚もいつも以上に鮮やかに輝いていました。




2匹目はヒトミハタ…かな。

昨日はこの蝦夷スプーンが好調でした。

リーフエッジ近くの岩盤棚の上をスイミングさせると

いろんな魚が追いかけてくるのが丸見えでしたよ。




またまたオジサン。





イシミーバイ。

いつもはポコポコと釣れまくるイシミーバイですが、
昨日はなかなか釣れず。

こういう日もありますな。





韓国からのアングラー、ジョーさんとも合流。
一緒に浸かりました。

アジ系の良型を3度くらいバラしてしまったそうです。

惜しかったですね！

今日はボートフィッシングとのこと。

よい釣りを！！




寄宮フィッシングのミノルさん。
クバ笠がキマっておりました。



潮が引くと、こんな溜まりができます。

強烈な日射しで海水も温まり、
入ると温泉みたいで気持ちいいですよ。




熱中症を防ぐ為、
水分はこま目に摂りました。




踏まないよ〜〜〜に、気をつけます。



締めはクルセイダーで、イソゴンベ。











昨日の装備（ライト五目狙い）。




ツララ＆ジェットスロウのコラボロッド・ジェットセッター71Sに、リールはシマノのバイオマスターC3000。
ラインはPEの0.8号です。

バッカンの中にはドリンクとランチ、おやつを入れた小型クーラー、それから予備リール。
くくりつけたロッドケースの中にはツララの4ピースロッド・ポルタメント170。
万が一はあってほしくないけれど、
途中で引き返せない無人島なので、予備ロッドやリールは必ず持っていきます。




足元はパズデザインのライトウェーディングシューズ＆ウエットゲーターという組み合わせ。
このシューズは金属パーツを使っておらず、
沖縄の海でガンガン使用ても錆び、腐食の心配がないということで選びました。
軽量なところも気に入っています。

ゲーターは昨年の立ち込みで転んで、
ひざをザックリやってから必要を感じ、今年から導入しました。
沖縄の海岸はギザギザな岩なところも多く、これを装着していると安心感が違いますよ。








  

ついに始まりましたよ！

『S.A.N』（島んちゅアングラーズネットワーク）制作の

熊本、大分の震災復興支援のTシャツが全国で購入できるようになりました。

詳しくは

コチラで（←クリック）！！！



僕もフロントイラストでチャリティー参加させていただきました。



大好きなイシミーーバイくんがモチーフです。




あれこれメッセージを添えるよりも、

明るく楽しそうなイメージな絵柄の方が
気軽に着ていただけるかなと、

「未来を見つめるイシミーバイくん」
くらいのユルい雰囲気で描いてみましたよ。



背中には沖縄釣りサーたちの魂がバ〜ンとカッコよくプリントされています。

是非御注目下さい


1着、送料込みで2000円（寄付金500円も含まれています）。
キッズサイズも豊富ですよ〜〜♪







  

今日は…、



沖縄市でSUP（スタンドアップパドルカヌー）、ノルディックウォーキングandフライフィッシングの3本立てでお店『Swinging』をされている本間氏ほか、
関東関西の釣り好き、水遊び好きなオジサン仲間が集まり、
やんばるの海でルアー＆フライのライトゲームを楽しんできましたよ。


※撮影：N村さん

僕も初めて乗らせていただきました。
安定性高いですね！
沈することなく、すぐに立って進むことができました。
水中の様子が鮮やか〜に見えて、気持ちイイ！！



今回のSUPはポイントへの移動手段として活躍！
深いところを難なく通過し、ちょい沖にある、ハニーなスポットに上陸です。

だいぶ潮が引き、どシャローとなったポイントのエグレゾーンを狙いルアーを通していくと、
さっそくイシミーバイが出てくれました。
※タックルハウスのティロミノー（←クリック）

晴れていたので、ピュピュッと追いかけてくる姿が丸見えです！



どシャローでイシミーバイを数匹相手にした後は、その先のエッジに立ち、
アウトリーフに潜んでいるであろう、
クチナジやヒロサーなどを狙ってみました。
ですが、ど〜も反応が出ない。
1度、アジサシの小さな鳥山が立ったのでポッパーを投げてはみたが
何も起きず。

話によると、
今日一緒だったオジサンたちは、おとといも同じポイントに入ったそうです。
その日は良い思いをしたみたいだけど、
今日はダメだねぇと。

ふむ。
釣りなんてそんなもんですよね（笑）。


足元を波が洗うエッジから外の深みを探る釣りは、
ホントはちょっと怖いので、
チキンな僕にとっては実は苦手な部類です。

なので、
20分ほどやったあとはクルリと引き返し、
静かなインリーフシャローをユルリと遊ぶことにしました。



移動中は、でっかいタコや



これは…、



ゼブラウツボかな！？

そんなのも発見したりして〜〜。

インリーフの釣りってなんかのどかで楽しいですよね。
僕には合ってるみたいです。


いくつかのルアーをローテーションさせていくと、

ポチポチではありましたが、
イシミーバイが追っかけてきてくれました。



こちらは、トラウト用のリップレスシンキングミノー、バンブルビーで。



サルモのスライダー（フローティング）では、チビなイシミーバイ。



地元の釣り仲間、棚原さんが作るハンドメイドのシンペンには、
まずまずサイズのイシミーバイが連続2匹のヒットでした。



ラストはDUOのリュウキ50Sでオジサン。


今日一緒だったオジサンたちとは、
年に数回沖縄で集まり、
釣れても釣れなくても、愉快な時間を過ごしています。

この集会、次回は夏あたりかなぁ！？


ロッド：ツララ×ジェットスロウ　ジェットセッター71S
リール：シマノ アルテグラC3000HG
ライン：PE1.2号　ナイロンリーダー5号
偏光グラス：パズデザイン アストロ-15

大潮　干潮14時5分（那覇潮位 マイナス9）晴れのち雨　東北東2　実釣11時15分〜14時30分



  

6月4日土曜日のこと。
Mさんのお誘いで、お仲間の皆さんたちと僕も船に乗せていただきました！



6時過ぎに金武を出船。
満潮から下げのスタートです。

まずはヒーフチャーことヤガラっ。

細長い男が細長い魚（ププッ）！
なんか笑える〜。



先月の出張で買ってきた、
ダイワのチヌーク14gのリフト＆フォールで、
ココンときたアタリをすかさずグイッとアワせてのヒットでした。

M船長曰く、
「ヤガラが釣れるってのは、まだ潮が動きがよくないね」

ふーむ、そうなんですね〜。



どちらかというとシブ目な状況の中、

ひとりアタリ＆ヒットを連発していたのがYさんでした。
ミミジャー、オジサン、イシミーバイ…とちょこちょこ釣っていきます。



でも、シジャー（ダツ）攻撃がハンパなかったですね！
この魚がかかると、リーダーはギザギザに。
その度に交換なので大変です。



夕方から用事があったので、
僕は昼上がりでしたが、


今季初のタマンを釣ることができました。
サイズは30数センチといったところでしたが、
初モノはやっぱりウレシイ

ところでタックルですが、竿はジェットスロウとツララのコラボ、
ジェットセッター71S（←クリック）。
リールはシマノのアルテグラC3000HGという組みあわせ。
ラインはPE1.2号に、リーダーはナイロン5号でした。




ヒットルアーは蛙スプーン（←クリック）の赤金14g。
これをフォールを入れながらスローにスイミングさせていったところ、
フォール時のヒットでした。

このスプーンにはタマンの他にも何度かアタリがありましたよ。
ただ、外れたり、のらなかったりでしたが

そういえば、Yさんが連発されていたのも、蛙スプーンの色違いでしたね。



僕のラストフィッシュは、
ヤマリアのマールアミーゴⅡ・ボラグローカラーでエソでした。

鳥山の下にガーラらしき姿が見えたのですかさずみんなでキャストしましたが、
ヒットしたのはなぜか…このお方でした



本格的にナブラ打ちが楽しめるシーズンも、
もうちょいですね！！


皆さん、またよろしくお願いします！



おやつは黒糖アガラサーでした！