キス釣りはテレスコちょい投げで♪

トキシン

2017年09月21日 12:40

昨日は昼間にフライで遊んでいた話を書きましたが、

フライ仲間との待ち合わせ前に、

プロトロッドのテストがてら、ちょいとキス釣りも楽しんじゃいました。



ただいまジェットスロウ(冒険用品)で開発中のテレスコ(振り出し)ロッド、
「ジェットセッター60ST〜シノビスペシャルなんですが、

プロトを握った時から
「うぉ〜〜、チョイ投げに使いたい〜〜」と強く感じていたんですよね。

まじめなお遊びロッドとしての完成を目指しているこのテレスコロッドですが、

ルアー釣りだけでなく、
サビキだったりテンヤだったり、
広くエサ釣りでも使えるぞ、楽しめちゃうぞということも、
しっかりと提案していきたいんです。



東京に住んでいた時も、

ルアーロッドを使ってのチョイ投げって好きでしたねぇ。

あの頃はハゼとかシロギス、メバルなんか釣ってました。

本格的な道具仕立てで「ど遠投、サーフのシロギス!!」なんてのもカッコイイのですが、
チョイ投げのユルさ加減が僕にはなんとなく合っているようで(笑)



ごくふつうのテンビン仕掛けに、
シーランド南風原店で買ってきた赤イソメをつけ狙ってみました。



1時間ほどの釣りでしたが、
7匹のホシギスと1匹のクロサギをキャッチ。
入れればアタリは出る、みたいな入れ食いモードでしたが、
アワセのヘタクソな僕なのでした。。。

サイズはこの程度でしたが、これから良くなっていくことでしょう。



日がしっかりと昇ったあと、まだ待ち合わせ時間まで40分ばかりの余裕があったので

近くの島ものぞいてみました。



置き竿を引きずる勢いでアタってきたのはジューマーでした。



チビジューマーも釣ったところで待ち合わせの時間が来たので納竿です。


こんなふうなチョイ投げに使うもよし、

アマゾンなんかに遠征しちゃうような人であれば、
ピーコックバスやピラルク狙いの合間の息抜きの小物釣りに使うのも楽しいでしょう。




ところで「ホシギス」は、死ぬとこのような模様が出るところから、
その名がついたようです。

パッと見はとてもよく似ていますが、シロギスよりも太めなところが特徴です。




さて、

昨日のおみやげは

道の駅「ゆいゆい国頭」で購入のクニガミドーナツ

タンカンとパイナップル味が、個人的好み。

包みのデザインがなかなか素敵なんですよね!











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