2017年09月10日
琵琶湖バス釣り遠征〜テレスコプロトロッドテスト！
『ジェットスロウ（冒険用品）』（←クリック）と『ツララ』（←クリック）のコラボで僕がプロデュースのテレスコロッド、
ジェットセッター60ST（SHIBNOBI SPECIAL）ですが、
先週は琵琶湖までテスト釣りに行ってきましたよ。
ちょうど水曜日と木曜日に関西メーカーさんとの打ち合わせ仕事があったので、
それにくっつけちゃえと、火曜日に出発。
神戸空港から入り湖西線に乗って日本一の水たまりを目指しました！
琵琶湖のバス釣行は今年2度目になりますが、
今回は前から気になっていた「カヤックでの釣り」を体験しながらプロトロッドの力を試してきました。
お世話になったのは、
地元でカヤックレンタルとガイド業を営む川橋裕太さんの
『Do it〜! 』（←クリック！）
出発前にはこのDVDを見て、イメージフィッシング。
ヒットシーンだけでなく、
心配だったカヤックの乗り降りや操船のコツなどもしっかり出ていたので
とても勉強になりました。
カヤックでの釣りは5日夕方と
6日の1日半行いました。
雨降る5日の夕方、早速ベビートピードに猛烈激バイトがあっていいサイズをかけたのですが、
これはウイードにからまってのバラシ。
でも、これはこれで琵琶湖でのカヤック釣りの雰囲気、プロトロッドでのやり取り加減をつかむのにはよい体験となりました。
5日の釣りのあとは、
川橋さんのお友達の大矢さんとも合流し、
オススメの定食屋さんでディナー＆トーク。
大矢さんは前に買って下さった僕のイラストのTシャツを着て来てくれました。
10年以上前にリーリスのものでしたが、大事にしていただいてるとのこと。
めっちゃうれしいです！！
ちなみに大矢さんは
『ORCA』（←クリック）という小さな釣りブランドの代表さん。
グラスのパックロッドを出されていて、これがなかなか楽しそう。
僕もダイワのジェットキャストという古いグラスロッドを愛用しているグラス竿好きなので食事の後も話が盛り上がり、
気がついたら深夜1時になっていました（笑）。
明けて6日の朝。
ローライトの琵琶湖にカヤックを浮かべバスを狙いに出船です。
僕はフロートチューブ（フローター）の釣りもやっていましたが、
カヤックだとこんな水草の茂みの上に乗っかっても進んでいけるんですね。
また、わざと乗せてステイというのもアリ。
7月に体験したフル装備なバスボートでの釣り（←クリック）も
ダイナミックで楽しかったのですが、
カヤック、フロートチューブ、そしてオカッパリ…と、どれもそれぞれにそれぞれの可能性、お楽しみどころがあります。
ホント、バス釣りの世界って広いなぁ、奥が深いなと思います。
だから、
好き。
さてさて、
朝方快調の琵琶湖でした。
ベイトを追い回すバスが、
しっかりとトップのルアーに出てくれますねぇ。
このテレスコスピニングですが、
7〜10グラムあたりのトップウォータープラグを扱うのにはピッタリです。
メガバスでいうとポップXやドッグX、
ヘドンならベビートピードやザラパピィ。
バスのトップの釣りというとベイトというイメージが強いですが、
小型のトップ系ルアーをスピニングでというのもとても楽しいですよ。
てなわけで、
タックルハウスのフィードポッパー70（←クリック）で、コバッチですがまず1匹。
いやぁ、ホントはこの朝の1発目は
50cm級をかけたのですが
（上の画像はファイト中の様子。なめらかに、とてもきれいに曲がってくれます）
ネットですくい損ねてバラシ！
しっかりと寄せたのに！
バスの頭にコツンとぶつかってたのに！！
逃してしまった！！！
そうそう、この直後の1匹もなかなかサイズな引きだったのですが、
連続でバラしちゃって（笑）。
でもでもっ、
カレーパンでエネルギーチャージして、
めげずにその後もトップで投げて、攻めて、狙い…、
50cmアップではありませんでしたが、
デカダンストーイ カーナで、
マッスルボディの琵琶湖らしいバスを
釣り上げることができましたよ！！！
川橋さんも喜んでくれました！
42〜43cmってとこかな。
よいポイントをあちこち案内して下さった川橋さんも、
お手本にナイスバスを見せてくれました。
川橋さんですが、
カヤック操船のことも、釣りのことも、
とても柔らかな物腰で、言葉丁寧に親切に教えてくれます。
露出媒体からはトップ専門のカヤック屋さんのようにイメーージされてしまうかもしれませんが、
もともとはワームや巻き物もあれこれやられてきた人（ヘラブナ釣りも！）なので
幅広く釣りの話ができる人です。
たまたまプロトテストで試してみた、
琵琶湖のチビトップ大作戦。
でかトップとはまた違ったノリの、
エキサイティングで、
楽しい時間を過ごすことができました。
まだまだこのプロトロッドも試したいので、
また次回もよろしくお願いします！
ところで、
この翌日は、
カヤック釣りのあとで打ち合わせをした大阪の釣り系メーカーさんと
バスボートでの琵琶湖の釣りをさせていただきました。
ただ、雷雨近づいて来たこともあり、
早あがり。。。
クライアントさんのパンチングには良型が出たのですが、
僕は次回のお楽しみ〜〜〜ということになってしまいました。
Mさん、Sさん、リベンジの際は（他の釣りの際も。笑）
よろしくお願いします！
ロッド：ジェットスロウ×ツララ ジェットセッター60ST（プロトモデル2)
リール：アブ カージナル33 スプールとハンドルはアベイルのものにチェンジ。
※このスプール（←クリック）に変えたことでPEラインがとても扱いやすくなりました！33にPEラインを巻いてみたいと思われている方、ノーマルスプールでトラブルが多くあきらめていた方には個人的オススメパーツです♪
僕のはCD0590R。
ライン：PE0.8号 リーダー ナイロン14ポンド
偏光グラス：パズデザイン アストロ-15（ライトコパー）
ジェットセッター60ST（SHIBNOBI SPECIAL）ですが、
先週は琵琶湖までテスト釣りに行ってきましたよ。
ちょうど水曜日と木曜日に関西メーカーさんとの打ち合わせ仕事があったので、
それにくっつけちゃえと、火曜日に出発。
神戸空港から入り湖西線に乗って日本一の水たまりを目指しました！
琵琶湖のバス釣行は今年2度目になりますが、
今回は前から気になっていた「カヤックでの釣り」を体験しながらプロトロッドの力を試してきました。
お世話になったのは、
地元でカヤックレンタルとガイド業を営む川橋裕太さんの
『Do it〜! 』（←クリック！）
出発前にはこのDVDを見て、イメージフィッシング。
ヒットシーンだけでなく、
心配だったカヤックの乗り降りや操船のコツなどもしっかり出ていたので
とても勉強になりました。
カヤックでの釣りは5日夕方と
6日の1日半行いました。
雨降る5日の夕方、早速ベビートピードに猛烈激バイトがあっていいサイズをかけたのですが、
これはウイードにからまってのバラシ。
でも、これはこれで琵琶湖でのカヤック釣りの雰囲気、プロトロッドでのやり取り加減をつかむのにはよい体験となりました。
5日の釣りのあとは、
川橋さんのお友達の大矢さんとも合流し、
オススメの定食屋さんでディナー＆トーク。
大矢さんは前に買って下さった僕のイラストのTシャツを着て来てくれました。
10年以上前にリーリスのものでしたが、大事にしていただいてるとのこと。
めっちゃうれしいです！！
ちなみに大矢さんは
『ORCA』（←クリック）という小さな釣りブランドの代表さん。
グラスのパックロッドを出されていて、これがなかなか楽しそう。
僕もダイワのジェットキャストという古いグラスロッドを愛用しているグラス竿好きなので食事の後も話が盛り上がり、
気がついたら深夜1時になっていました（笑）。
明けて6日の朝。
ローライトの琵琶湖にカヤックを浮かべバスを狙いに出船です。
僕はフロートチューブ（フローター）の釣りもやっていましたが、
カヤックだとこんな水草の茂みの上に乗っかっても進んでいけるんですね。
また、わざと乗せてステイというのもアリ。
7月に体験したフル装備なバスボートでの釣り（←クリック）も
ダイナミックで楽しかったのですが、
カヤック、フロートチューブ、そしてオカッパリ…と、どれもそれぞれにそれぞれの可能性、お楽しみどころがあります。
ホント、バス釣りの世界って広いなぁ、奥が深いなと思います。
だから、
好き。
さてさて、
朝方快調の琵琶湖でした。
ベイトを追い回すバスが、
しっかりとトップのルアーに出てくれますねぇ。
このテレスコスピニングですが、
7〜10グラムあたりのトップウォータープラグを扱うのにはピッタリです。
メガバスでいうとポップXやドッグX、
ヘドンならベビートピードやザラパピィ。
バスのトップの釣りというとベイトというイメージが強いですが、
小型のトップ系ルアーをスピニングでというのもとても楽しいですよ。
てなわけで、
タックルハウスのフィードポッパー70（←クリック）で、コバッチですがまず1匹。
いやぁ、ホントはこの朝の1発目は
50cm級をかけたのですが
（上の画像はファイト中の様子。なめらかに、とてもきれいに曲がってくれます）
ネットですくい損ねてバラシ！
しっかりと寄せたのに！
バスの頭にコツンとぶつかってたのに！！
逃してしまった！！！
そうそう、この直後の1匹もなかなかサイズな引きだったのですが、
連続でバラしちゃって（笑）。
でもでもっ、
カレーパンでエネルギーチャージして、
めげずにその後もトップで投げて、攻めて、狙い…、
50cmアップではありませんでしたが、
デカダンストーイ カーナで、
マッスルボディの琵琶湖らしいバスを
釣り上げることができましたよ！！！
川橋さんも喜んでくれました！
42〜43cmってとこかな。
よいポイントをあちこち案内して下さった川橋さんも、
お手本にナイスバスを見せてくれました。
川橋さんですが、
カヤック操船のことも、釣りのことも、
とても柔らかな物腰で、言葉丁寧に親切に教えてくれます。
露出媒体からはトップ専門のカヤック屋さんのようにイメーージされてしまうかもしれませんが、
もともとはワームや巻き物もあれこれやられてきた人（ヘラブナ釣りも！）なので
幅広く釣りの話ができる人です。
たまたまプロトテストで試してみた、
琵琶湖のチビトップ大作戦。
でかトップとはまた違ったノリの、
エキサイティングで、
楽しい時間を過ごすことができました。
まだまだこのプロトロッドも試したいので、
また次回もよろしくお願いします！
ところで、
この翌日は、
カヤック釣りのあとで打ち合わせをした大阪の釣り系メーカーさんと
バスボートでの琵琶湖の釣りをさせていただきました。
ただ、雷雨近づいて来たこともあり、
早あがり。。。
クライアントさんのパンチングには良型が出たのですが、
僕は次回のお楽しみ〜〜〜ということになってしまいました。
Mさん、Sさん、リベンジの際は（他の釣りの際も。笑）
よろしくお願いします！
ロッド：ジェットスロウ×ツララ ジェットセッター60ST（プロトモデル2)
リール：アブ カージナル33 スプールとハンドルはアベイルのものにチェンジ。
※このスプール（←クリック）に変えたことでPEラインがとても扱いやすくなりました！33にPEラインを巻いてみたいと思われている方、ノーマルスプールでトラブルが多くあきらめていた方には個人的オススメパーツです♪
僕のはCD0590R。
ライン：PE0.8号 リーダー ナイロン14ポンド
偏光グラス：パズデザイン アストロ-15（ライトコパー）
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