2018年06月20日
北海道遠征 2018 その2 ♬
6月13日(水)。
朱鞠内湖の釣り2日目は朝4時からスタート。
ボートを借りる前の1時間をオカッパリで楽しんでみました。

宿からもボート屋さんからもすぐ近くの「前浜」と呼ばれる有名ポイントに入りましたよー。
他に釣り人は二人ほど。。。

おおきなスプーンを投げちゃいますよ。
21gのエッピンガー・ダーデブル。
パイク釣り用に仕入れた古モノです。
パイクって、僕がいちばん大好きな釣魚なんですが、
実はなんとなく、魚のサイズ的にも釣りの雰囲気的にも、
パイクとイトウって近いものがあるんじゃないかなぁって思い、
今回はルアーもフライもパイク釣りに使うものをいろいろ持って行き、試してみたんですよ。

パイクってこんな魚です。
これはまだ小さいサイズ。大きいと1mを越えますよ。
2016年にアイルランドで釣ったときの画像です。

一応イトウを意識して投げ込んでいたこの大きなスプーンで、
(何かしら釣れたらいいなぁと言いつつも実はちゃんとイトウを気にしてた僕なのでした)
なんとサクラマスが釣れました!
イトウではなかったけれど、前の日のウグイに続き、これまたうれしいヒット!!
ダーデブルって昔からあるスプーンですが、うむむ、流石の実力です。

前日よりもこの日は天候も落ち着き、一桁気温で寒かったものの、
のんびりと釣りを楽しむことができました。
なんとなく湖の様子もつかめてきたこともあってか、アメマスのチェイス、バラシも含め、
そこそこの魚の反応をキャッチ。
ま、ちゃんと釣り上げたのはこのウグイと、

サクラマスだけでしたけどね(笑)。
このブログを読んでいる方は、
「イトウはどうな〜〜〜ん??」と
もしかすると気になられているかもしれませんが、
渡船でポイントに渡った年配のフライマンが85cmと35cmの2匹を
(この翌日は全く反応なく、何も釣れなかったそうですが)、
また、フライ初心者の方がボート釣りで50cmくらいのを釣り上げていらっしゃいました。
ほかにも、シーズン中は毎週のように通っているという朱鞠内湖マスターのようなフライマンの方がアメマス、サクラマスも含めイトウを釣られたとお話を聞きました。
Nさんという方でしたが、朱鞠内湖&イトウ釣り初心者の僕にいろいろと教えて下さいました。
この場を借りてお礼申し上げます!!
ありがとうございました!
イトウはタイミングとか運とかも大事なようです。
漁協の方の話では、
釣りとしてはそんなに難しい魚ではないとも。
バレてもまた追ってくる、バイトしてくると、
それほど神経質でもないようです。
通えば、
こんな僕にもチャンスが巡ってくるかもしれないですね。

宿泊3泊目の晩は海鮮の夕食でした。

ホタテやサケ、エビ…と、この日も北の味覚をビールといっしょに思いっきり味わっちゃいました。

販売はシーズンオフだったのですが、
特別サービスで出してくれた朱鞠内湖名物の「サクッ!とワカサギ」。
これもビールに、ごはんに合いますよ〜〜〜。
そして
6月14日(木)は最終日。

4〜11時の半日を漁協の渡船サービスを利用し、
2カ所のポイントに入りました。

この日はフライのみで遊びました。
早朝から夕方遅くまでのキャストの繰り返しと、
乾燥によってか、
右手人差し指の腹が切れて割れてしまい、
ルアーキャストできない状態になっちゃっていたんですよー。
(実はまだ治ってなくて痛い!)
顔もガサガサになっちゃったし、
ニベア持って行くべきでしたねぇ。

1カ所目はまるで反応がなく、
宿で作ってくれたおにぎりを食べておしまいでしたが、

2カ所目では、
小ぶりなアメマスが

2匹釣れました。

釣り終了前に
セルフタイマーでの記念撮影。

密かに、こっそりと、
気持ちの奥の奥では期待していたイトウは出せなかったけれど、
2日半の釣りで、
かなりの情報が得られました!
ウグイ〜サクラマス〜アメマスと釣れて、
徐々に近づいてきた感もありますし、

次回が楽しみです!!

ソフトクリーム☆ミックスメロンに誓って、
(旭川空港で飛行機に乗る前にちょっとだけ美瑛に寄り道)
僕は必ず、
また来ますよ!!
ロッド:ジェットスロウ×ツララ ジェットセッター71S
リール:シマノバイオマスターC3000
ライン:PE 1.5号 リーダー フロロ14ポンド
ロッド:セージ RPLX 6番(海用なんでパワーあります)
リール: オービス バテンキル7/8
ライン:タイプ2 ユニフォームシンク8番を8mにカットしてインターミディエイトのランニングライン(ケンキューブ)と接続
リーダー:0X 9フィート
レインウェア:パズデザイン BS3レイヤーレインジャケット
グローブ:冒険用品 グローヴグローブ
偏光グラス:パズデザイン アストロ-15 ライトコパー
防水バッグ:フルックス FGF ウォータープルーフドライバッグ

朱鞠内湖の釣り2日目は朝4時からスタート。
ボートを借りる前の1時間をオカッパリで楽しんでみました。
宿からもボート屋さんからもすぐ近くの「前浜」と呼ばれる有名ポイントに入りましたよー。
他に釣り人は二人ほど。。。
おおきなスプーンを投げちゃいますよ。
21gのエッピンガー・ダーデブル。
パイク釣り用に仕入れた古モノです。
パイクって、僕がいちばん大好きな釣魚なんですが、
実はなんとなく、魚のサイズ的にも釣りの雰囲気的にも、
パイクとイトウって近いものがあるんじゃないかなぁって思い、
今回はルアーもフライもパイク釣りに使うものをいろいろ持って行き、試してみたんですよ。
パイクってこんな魚です。
これはまだ小さいサイズ。大きいと1mを越えますよ。
2016年にアイルランドで釣ったときの画像です。
一応イトウを意識して投げ込んでいたこの大きなスプーンで、
(何かしら釣れたらいいなぁと言いつつも実はちゃんとイトウを気にしてた僕なのでした)
なんとサクラマスが釣れました!
イトウではなかったけれど、前の日のウグイに続き、これまたうれしいヒット!!
ダーデブルって昔からあるスプーンですが、うむむ、流石の実力です。

前日よりもこの日は天候も落ち着き、一桁気温で寒かったものの、
のんびりと釣りを楽しむことができました。
なんとなく湖の様子もつかめてきたこともあってか、アメマスのチェイス、バラシも含め、
そこそこの魚の反応をキャッチ。
ま、ちゃんと釣り上げたのはこのウグイと、
サクラマスだけでしたけどね(笑)。
このブログを読んでいる方は、
「イトウはどうな〜〜〜ん??」と
もしかすると気になられているかもしれませんが、
渡船でポイントに渡った年配のフライマンが85cmと35cmの2匹を
(この翌日は全く反応なく、何も釣れなかったそうですが)、
また、フライ初心者の方がボート釣りで50cmくらいのを釣り上げていらっしゃいました。
ほかにも、シーズン中は毎週のように通っているという朱鞠内湖マスターのようなフライマンの方がアメマス、サクラマスも含めイトウを釣られたとお話を聞きました。
Nさんという方でしたが、朱鞠内湖&イトウ釣り初心者の僕にいろいろと教えて下さいました。
この場を借りてお礼申し上げます!!
ありがとうございました!
イトウはタイミングとか運とかも大事なようです。
漁協の方の話では、
釣りとしてはそんなに難しい魚ではないとも。
バレてもまた追ってくる、バイトしてくると、
それほど神経質でもないようです。
通えば、
こんな僕にもチャンスが巡ってくるかもしれないですね。
宿泊3泊目の晩は海鮮の夕食でした。
ホタテやサケ、エビ…と、この日も北の味覚をビールといっしょに思いっきり味わっちゃいました。

販売はシーズンオフだったのですが、
特別サービスで出してくれた朱鞠内湖名物の「サクッ!とワカサギ」。
これもビールに、ごはんに合いますよ〜〜〜。
そして
6月14日(木)は最終日。
4〜11時の半日を漁協の渡船サービスを利用し、
2カ所のポイントに入りました。
この日はフライのみで遊びました。
早朝から夕方遅くまでのキャストの繰り返しと、
乾燥によってか、
右手人差し指の腹が切れて割れてしまい、
ルアーキャストできない状態になっちゃっていたんですよー。
(実はまだ治ってなくて痛い!)
顔もガサガサになっちゃったし、
ニベア持って行くべきでしたねぇ。

1カ所目はまるで反応がなく、
宿で作ってくれたおにぎりを食べておしまいでしたが、
2カ所目では、
小ぶりなアメマスが
2匹釣れました。
釣り終了前に
セルフタイマーでの記念撮影。
密かに、こっそりと、
気持ちの奥の奥では期待していたイトウは出せなかったけれど、
2日半の釣りで、
かなりの情報が得られました!
ウグイ〜サクラマス〜アメマスと釣れて、
徐々に近づいてきた感もありますし、
次回が楽しみです!!

ソフトクリーム☆ミックスメロンに誓って、
(旭川空港で飛行機に乗る前にちょっとだけ美瑛に寄り道)
僕は必ず、
また来ますよ!!
ロッド:ジェットスロウ×ツララ ジェットセッター71S
リール:シマノバイオマスターC3000
ライン:PE 1.5号 リーダー フロロ14ポンド
ロッド:セージ RPLX 6番(海用なんでパワーあります)
リール: オービス バテンキル7/8
ライン:タイプ2 ユニフォームシンク8番を8mにカットしてインターミディエイトのランニングライン(ケンキューブ)と接続
リーダー:0X 9フィート
レインウェア:パズデザイン BS3レイヤーレインジャケット
グローブ:冒険用品 グローヴグローブ
偏光グラス:パズデザイン アストロ-15 ライトコパー
防水バッグ:フルックス FGF ウォータープルーフドライバッグ