2020年11月26日

ありがとうございました。

小学4年生の時に父から教えてもらい、そしてハマった釣り。

ちょうどリアルタイムで連載中だった「釣りキチ三平」を知り、単行本を買い、読みふけった。

10代の一時期は釣りから少し離れたけれども、

情熱はよみがえり、大人になって、釣りのことを描くイラストレーターになった。

「釣りキチ三平」がなかったら、今の僕もなかったはずだ。



昨日は悲しい日だった。

でも、ため息ばかりついていてもしょうがないので、

今日は久しぶりに三平スプーンを持って海に出かけた。


ありがとうございました。


ありがとうございました。


ありがとうございました。


ありがとうございました。




矢口高雄 先生、

ありがとうございました。




同じカテゴリー(釣行記)の記事
ベラの恩返し。
ベラの恩返し。(2024-05-05 14:06)

新たな相棒
新たな相棒(2024-02-23 15:00)


Posted by トキシン at 20:35│Comments(2)釣行記リーフの釣り
この記事へのコメント
僕らにとって「釣りキチ三平」は単なる漫画ではなく一緒に育ってきた仲間の様な、そして憧れの存在でもありました。
大人になった今も、読み返してみると新たな発見や気づかされることがあって、とてもいい読み物なんだと思います。

矢口先生が伝えたかったことのすべてをわかるにはまだ時間がかかりそうですが、これからも時々読み返してみたいと思います。
Posted by LwingLwing at 2020年11月26日 21:32
Lwingさん、

同感です。

僕も手元にある単行本を何度も読み返し、時には絵を描くときの参考にさせていただいたりと、今もずっと力をもらっています。

「マタギ」とかの作品も、また読み返してみたいですね。
Posted by トキシントキシン at 2020年11月27日 04:32
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。