2021年02月03日

ヤマメとメバルとイシミーバイ。

家から一番近いとこなら車で5分のビーチで出会える、「いつもの顔」...。

ここ沖縄でイシミーバイこと、カンモンハタやイシガキハタは、関東育ちの僕にとって、かって慣れ親しんだヤマメやメバルのイメージを重ねることができる。

ヤマメとメバルとイシミーバイ。
※東北で釣ったメバル。

ヤマメとメバルとイシミーバイ。
※関東で釣ったヤマメ。




ヤマメは淡水の渓流釣りで、メバルは海釣りの対象魚としてとても身近であったが、サイズ感も20cmを越えたらまずまず。尺を越えたら大物! といったところが似ているんだなぁ。



まぁ、なかなかイシミーバイの尺物は釣れるものではないけれど。

ヤマメとメバルとイシミーバイ。

今年初めてのイシミーバイは、先月26日にフライ釣りで釣ることができた。


ヤマメとメバルとイシミーバイ。

釣り上げた時に口から小さなシャコが出てきたけれど、ちょうどサイズが投げていたフライと同じくらいの大きさ。

ヤマメとメバルとイシミーバイ。






そして一昨日は新規開拓のポイントでルアー釣り。

ヤマメとメバルとイシミーバイ。

蛙スプーンやAP00N !などを使ったけれど、
3〜4gのスプーンへの反応がよく、この時期の僕の釣りとしてはかなり良い結果が得られた。
ラインはGAUDISの黄色いPE0.8号。

尺はないけれど、プロポーションのいいのが釣れてうれし!!


ヤマメとメバルとイシミーバイ。

ちょっと隠れちゃっているけれど、タックルもこんな感じのライト系で、
ヤマメやメバルで使っていたのと同じようなロッドやリールが使えるのだ。
(ちなみに一昨日はアジやメバル用に昔買ったメジャークラフト・ソルパラに、ヤマメなどに20年以上愛用のアブ・カーディナル33という組み合わせでした)


ヤマメとメバルとイシミーバイ。



これからだんだんと良い時期になってきますねぇ。



素晴らしき沖縄の身近な海でのイシミーバイ。



いろいろあって大きく動けないこのご時世の中、

彼らと遊べる時間が持てるありがたさを、なんともしみじみ感じています。

ヤマメとメバルとイシミーバイ。

このおやつ、いや、日常を大事にしていきたいものですね。










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Posted by トキシン at 20:09│Comments(0)釣行記リーフの釣り
 
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