トキシンの沖縄ぐるぐる探釣記

後回しにしてましたが、24日に遊んだボートフィッシング報告です


午後の半日コースでガイドをお願いしたのは、奥武島のフィッシュボールさん。

もともとは中部の海風さんを予約しておいたのですが、海が荒れてて出られないとの連絡があり、急遽変更となったのでした。


同乗は先月のTRIP in 津堅島で知り合った、糸満のIさん。それに、午前中からの某有名高校生アングラー
ガイドの新垣くんと４人で、ナブラ打ちとタマンで遊んじゃおうって作戦です。



数は少ないものの、出船してしばらくすると、アジサシたちの舞う姿を発見！
表層をオシアミノーリップレス55のゴーストアユカラーで誘うと、


シジャー！！



新垣くんは怪獣サイズ！！


その後、小規模ながらも鳥山が出ます。

タマンや小物を狙いつつ、鳥山が現われたら駆けつけ打つ！というスタイルで流していきました。


すると…、



出てもシジャーばかりの中、ようやく青物が出てくれました。

ヤマトゥナガイユ（ツムブリ）です！

ヒットルアーは、高速トウィッチをかけた、ダイワのショアラインシャイナー9cmの、イワシカラー。

何度もドラグをうならせギュ−ンギュン！！と絞ってくれたのち（楽しかった！）新垣くんがネットですくいあげてくれました。



うれしかったので、もう1枚

その後のナブラはよい反応が出ず、船中誰もがノーヒットでしたが、後半はクチナジときどきタマンタイムがやってきました。

画像は撮り忘れたけれど、新垣くんたちがバンバンとかけてましたよ

僕は、



ラパラCDで、ヤマトビー釣ったり、



Iさんはイシミーバイを釣ったり。



イシミーバイは、TRIPの参加賞でいただいたオーシャンルーラーのフェザージグウォーカーでも釣りました



ちなみに、フックは手巻きのフライに変えてみました。フックもオリジナルより太いので、力の強い沖縄の魚にも対応してくれるはず。



僕はなかなかタマンもクチナジも釣れなかったのですが、なんとか1匹出せました。
ヒットルアーはDUELのハードコアヘビーシンキングミノ−70。


あとで聞いたことだけど、最近のタマンたちもシビアになってきたので、新垣くんたちはリーダーを40ポンドに落としていたということです。僕は50ポンドでした。

誘い方の違いで大きく差が出たのかもしれないけれど、そのへんも少し関係あったかもしれないです。


まだまだフエフキ系の釣りに慣れない僕ですが、次回乗船時の参考にしたいと思います。


ではでは。