2015年11月26日
西表&石垣島釣り旅その4・石垣島でターポン
旅の3日目、11月20日、17時40分。
マングローブリバーのガイドフィッシングを終えた僕は、
上原港発の最終便に乗り、石垣島へと向かいました。
この晩は、石垣島在住のアングラーriseさんことOさん(←クリック)と会う約束をしていたのですね。
島のゲストハウスにチェックインをし、
シャワーを浴びてさっぱりしたあと、
待ち合わせの居酒屋「錦」に入店。
ここは釣り好き店長のお店で、ロコアングラーや島を訪れる釣り人が集う場なんだそうですよ。

ホントだ(笑)!!
村越正海さんら釣り有名人の写真やサインのほか、雑誌のステッカーなどが貼られ、
ルアーや竿まで売られていましたよ。
お店では地元のフィッシングガイドサービス
リトルターン(←クリック)の長島さん、それからフライマンのHさんも合流し乾杯!
島魚のフライや手作りギョウザなどつつきながら楽しい時間を過ごさせていただきました

釣りの話は尽きること無く、気がつけば0時手前。
僕らは最後のお客さんとなっていました(笑)。
いろいろな話をしましたが、
長島さんの話では石垣島のアカジンは
トップウォータープラグに飛びついてくるとのこと。
いつか体験してみたいですねぇ!
さて、
いつもは西表島ドップリな僕が
今回石垣島にも立ち寄ったのは、
Oさんといっしょに釣りをする約束もしていたからであります。
お目当ては、
パシフィックターポン(イセゴイ)にホシマダラハゼ、それからタメトモハゼ。
この3種プラスの、マイナーな存在だけど実はいるんですというライギョを釣りたいとのリクエストに、
Oさんがガイドをかってでて下さりましたよ
翌朝午前6時に待ち合わせをし、まず向かったのはある川の河口でした。

(水面だけで失礼
)
パシフィックターポンといえば、1998年の西表島初上陸のときに、
僕が島でのフライフィッシングで初めてかけた魚。
ジャンプ一発、一瞬でバレてしまいましたが、そのとき以来、
いつかフライで獲りたいと思い続けていた魚です。
何度かチャンスはあったものの、いつもジャンプでバラしてしまっていたんですね…
初バラシのときから数えたら、ありゃありゃ、
ずいぶんと経ってますよ。
なんと…、
苦節17年!!
(いや〜、実際はたまに思い出してやってるくらいなので苦節も何もないか
)

今回石垣島にて、
ようやくキャッチとなりました
表層に群れ、ローリングしている付近へと、
フライをキャストし、リトリーブで誘いました。
初めはクラウザーミノーや、エビみたいなクレイジーチャーリータイプを使いましたが
なかなか反応が出ないので西表島のチヌにいいかもと持ってきていたフライを投げてみてのすぐのヒットでした。

そのフライとは、
ラバーレッグつきのディアヘアなこんなヤツ。
実は一昨年の北海道釣り旅のときにニジマス用に巻いて行ったフライの残り物なのでした
浮かせて釣るタイプなのですが、リトリーブしてくるとかるくダイブするようなかんじで泳いできます。
ラバーレッグが起こす波紋も艶かしく、
なんとなく怪しく表層を泳ぐなにか美味しそうなものに見えたのでしょうか。

口が硬いことで有名な魚でありますがが、
上あごのいい所にしっかりとフッキングしていました
何度かお得意のジャンプで暴れてくれましたが、
今回は問題なくランディングできました。
小さくてもそこは2メーターオーバーとなるあの本家ターポンの同属。
このルックス、
ニヒルな口元がたまりません!
●使用タックル
ロッド:SAGE RPLX6番
リール:CHEEKY AMBUSH375
ライン:SA テクスチュアドグランドスラム 7番
ですが、
この1匹を以て今回の旅でのターポンキャッチは終了。
(初ヒットがうれしいからって、まだローリングしていたのに写真バシバシしているからですよー。笑)

つぎに案内してもらったポイントでは、
ターポンたちったらグルグルしているのに
なぜか僕はこの魚が2連発でした(プンスカプンスカ!)。
まぁ、また狙いにきます!!
※ターポンのあとに入ったライギョポイントは、カバーに覆われすぎていて不発。。。
次回、ルアーでハゼ編につづく!
マングローブリバーのガイドフィッシングを終えた僕は、
上原港発の最終便に乗り、石垣島へと向かいました。
この晩は、石垣島在住のアングラーriseさんことOさん(←クリック)と会う約束をしていたのですね。
島のゲストハウスにチェックインをし、
シャワーを浴びてさっぱりしたあと、
待ち合わせの居酒屋「錦」に入店。
ここは釣り好き店長のお店で、ロコアングラーや島を訪れる釣り人が集う場なんだそうですよ。

ホントだ(笑)!!
村越正海さんら釣り有名人の写真やサインのほか、雑誌のステッカーなどが貼られ、
ルアーや竿まで売られていましたよ。
お店では地元のフィッシングガイドサービス
リトルターン(←クリック)の長島さん、それからフライマンのHさんも合流し乾杯!
島魚のフライや手作りギョウザなどつつきながら楽しい時間を過ごさせていただきました


釣りの話は尽きること無く、気がつけば0時手前。
僕らは最後のお客さんとなっていました(笑)。
いろいろな話をしましたが、
長島さんの話では石垣島のアカジンは
トップウォータープラグに飛びついてくるとのこと。
いつか体験してみたいですねぇ!
さて、
いつもは西表島ドップリな僕が
今回石垣島にも立ち寄ったのは、
Oさんといっしょに釣りをする約束もしていたからであります。
お目当ては、
パシフィックターポン(イセゴイ)にホシマダラハゼ、それからタメトモハゼ。
この3種プラスの、マイナーな存在だけど実はいるんですというライギョを釣りたいとのリクエストに、
Oさんがガイドをかってでて下さりましたよ

翌朝午前6時に待ち合わせをし、まず向かったのはある川の河口でした。

(水面だけで失礼

パシフィックターポンといえば、1998年の西表島初上陸のときに、
僕が島でのフライフィッシングで初めてかけた魚。
ジャンプ一発、一瞬でバレてしまいましたが、そのとき以来、
いつかフライで獲りたいと思い続けていた魚です。
何度かチャンスはあったものの、いつもジャンプでバラしてしまっていたんですね…

初バラシのときから数えたら、ありゃありゃ、
ずいぶんと経ってますよ。
なんと…、
苦節17年!!
(いや〜、実際はたまに思い出してやってるくらいなので苦節も何もないか


今回石垣島にて、
ようやくキャッチとなりました

表層に群れ、ローリングしている付近へと、
フライをキャストし、リトリーブで誘いました。
初めはクラウザーミノーや、エビみたいなクレイジーチャーリータイプを使いましたが
なかなか反応が出ないので西表島のチヌにいいかもと持ってきていたフライを投げてみてのすぐのヒットでした。
そのフライとは、
ラバーレッグつきのディアヘアなこんなヤツ。
実は一昨年の北海道釣り旅のときにニジマス用に巻いて行ったフライの残り物なのでした

浮かせて釣るタイプなのですが、リトリーブしてくるとかるくダイブするようなかんじで泳いできます。
ラバーレッグが起こす波紋も艶かしく、
なんとなく怪しく表層を泳ぐなにか美味しそうなものに見えたのでしょうか。

口が硬いことで有名な魚でありますがが、
上あごのいい所にしっかりとフッキングしていました

何度かお得意のジャンプで暴れてくれましたが、
今回は問題なくランディングできました。
小さくてもそこは2メーターオーバーとなるあの本家ターポンの同属。
このルックス、
ニヒルな口元がたまりません!
●使用タックル
ロッド:SAGE RPLX6番
リール:CHEEKY AMBUSH375
ライン:SA テクスチュアドグランドスラム 7番
ですが、
この1匹を以て今回の旅でのターポンキャッチは終了。
(初ヒットがうれしいからって、まだローリングしていたのに写真バシバシしているからですよー。笑)

つぎに案内してもらったポイントでは、
ターポンたちったらグルグルしているのに
なぜか僕はこの魚が2連発でした(プンスカプンスカ!)。
まぁ、また狙いにきます!!
※ターポンのあとに入ったライギョポイントは、カバーに覆われすぎていて不発。。。
次回、ルアーでハゼ編につづく!