トキシンの沖縄ぐるぐる探釣記

ここ数年はなんとなく釣りというと昼間ばかりになっていたのですが、最近また朝練が楽しいですねぇ。



特に、朝日が昇るのを眺めながらの立ち込みは最高。
今朝も気持ち良かったですよ。



いつものテレスコロッドを持って、ルアー釣りを楽しんできました。



台風でいい感じに水もかき回されたかなぁ。
今朝のこのポイント、なんだか水色も澄んでいただけでなく、全体の雰囲気がきれいで、力強く輝いて見えました

なんていうか、生き生き感がありましたね。

でっかいタカラガイもいたし（足元にご注目。ホシダカラかな）、



立ち込み直後には、ウミヘビの姿を拝めたりもしてたんです。



魚たちの反応もとてもよく、まずは蛙スプーンのトキシンコラボ「YAMAME TROUT」（← クリック）3.2g、G.F.グリーンカラーでイシガキハタ。



そのあとは小さなカンモンハタが1匹混じったけれどもヒトミハタばかりが何匹もかかってくる今朝なのでした。

沖縄だと、このてのハタはみんな「イシミーバイ」と呼ばれますが、性質はそれぞれのようで、
これまで釣ってきた経験からはカンモンハタは穏やかなエリア、イシガキやヒトミハタはやや波っ気があるところで反応してくるように感じています。

今朝のポイントは穏やかな時はカンモンハタがぽいぽい釣れますが、今日は潮のタイミングが高めで波も入っていたのでヒトミハタが多かったのかなぁ。



着水直後のフォール中にズズン！というバイトも3回ばかりあってこれまた興奮でした。



ブラッディーゴールドカラーのコラボ蛙スプーンでも釣れました



そうそう、途中でカージナル33のベイルが壊れるというアクシデントもあったのですが、代えのストラディックがあったのでチェンジ。
予備リールはショートゲームの際も持っていくようにしています。
壊れなくとも、ライントラブルを起こすことがありますしね。



こちらのスプーンでも釣りましたよ。
アートフィッシングのシェルリバードルフィン、9gのランウェイカラー。
なんかもう、釣り人もそそられちゃうカラーですねぇ。



朝の釣り。
また来週末も行っちゃいそうです