2021年11月26日
西表島2021⭐︎晩秋の釣り(初日&2日目)
11月15日から、3泊4日で、西表島に行ってきました。
最近は毎年恒例となっている僕がご案内役を務めるトラウトアンドキングさん主催の西表島フィッシングツアーでの訪島が続いていましたが、
今回は来年度の打ち合わせも兼ねての個人釣行でした。
この島を訪れるのも、98年から数えて19回目。
思わず「ただいま〜」と心の中でつぶやいてしまいます。
ところで、11月は過去に5回出かけていますが、夏場に比べると観光客の数も少なく、静かで、落ち着いた雰囲気の中での釣りが楽しめます。
ただ、風が出て海は荒れる日も多く、水温も下がってきます。
マングローブリバーの釣りもタイミングによっては、よく出る日もあればまるでダメな日があったりと微妙な時期なんですよねぇ(まぁ、これはどの月もそうかな。笑)。
ただ、僕の個人的釣果では、過去の11月はなかなか良いものがあり、
1日で7種類の魚を釣ったのも、
過去最大のマングローブシャックを釣ったのも、
初めてテッポウウオを釣ったのも(入れ食いになりました)、
この月でした。
さぁ、今回はどうかなぁ。
西表島へは石垣島に入り、フェリーで渡ります。
今回は強風でいつもの上原港から上陸できなかったので、大原港経由で常宿(うえはら館)へと向かいました。
初日の晩は、たまたま重なる日程でいらしていた沖縄の遊漁船YOSEMIYA6号の船長 中村さんとレストラン ROKO で乾杯。
前の週は船長の船に、僕はマンビカー(シイラ)釣りで船に乗っていたんですよねぇ。
写っているのは島名物のマングローブガニさんです。
身も味噌もおいしい〜〜〜。
久しぶりに人と飲んだので、泡盛をぐいぐい頂いてしまいました。
明けて2日目。
朝食前にメッキを1匹フライで釣り、
午前9時のお迎えでメインのマングローブリバーフィッシングに出かけました。
ガイドはマリンボックスのサトシさん。
ルアーとフライの二本立てで遊びます。
今回ルアーで使ったロッドは
スピニングが冒険用品のテレスコロッド、ジェットセッター60ST シノビスペシャル。
ベイトがORCAの8ピースパックロッドのアントマーチ-8-。
どちらもここ数年の西表島基本タックルですが、
6フィートのシノビスペシャルはオカッパリにもカヌーやボートでもオールマイティに使いやすく、
4フィート半のアントマーチはカヌーに座ってのキャストでマングローブのハング下を狙うにはとても使いやすい長さだなと感じています。
ポイントにもよりますが、相乗りで左右に人がいてもオーバーヘッドで低い位置のピン打ちもこなせますしね。
初日は数釣りDayでした。
まずはストライクキングのアメリカンなクランクでチャイロマルハタ。
そのあとは溜まり場を見つけてスプーンゲームで連発モードに。
こちらは小さいけれど、マングローブジャックことゴマフエダイ。
チヌと並ぶマングローブリバーのメインフィッシュです。
ナンヨウチヌ。
蛙スプーンの3.2gがいい仕事してくれます。
カラーは前にコラボで作ったテッポウウオ イラストのもの。
メッキも。
狙っていたテッポウウオは出ませんでしたが、
このポイントだけでこの三種合わせて10匹以上が釣れました。
(乗らないやバラシも多数)
フライでも、
ガンガンとね
程よく楽しみ、程よく疲れたところでマングローブの木陰に入り、
いつものようにボリュームたっぷりでおいしいランチで一休み。
ああおいしい。気持ちいい。
ただ、午後はちょっと静かになってしまい、
ラパラのエリートを使い、フォールでの誘いでチヌ。
アートフィッシングのリバードルフィンでメッキを釣って終了となりました。
3日目の釣りはサイズアップを願い、カキフライのっけカレーで気合を入れました。
宿からすぐの「ラフラガーデン」さんで。
つづく
◉ツアーは来年度の日程が決まり募集を開始致しましたのでお知らせ致します。
こちら(←クリック♪)をご覧ください。
最近は毎年恒例となっている僕がご案内役を務めるトラウトアンドキングさん主催の西表島フィッシングツアーでの訪島が続いていましたが、
今回は来年度の打ち合わせも兼ねての個人釣行でした。
この島を訪れるのも、98年から数えて19回目。
思わず「ただいま〜」と心の中でつぶやいてしまいます。
ところで、11月は過去に5回出かけていますが、夏場に比べると観光客の数も少なく、静かで、落ち着いた雰囲気の中での釣りが楽しめます。
ただ、風が出て海は荒れる日も多く、水温も下がってきます。
マングローブリバーの釣りもタイミングによっては、よく出る日もあればまるでダメな日があったりと微妙な時期なんですよねぇ(まぁ、これはどの月もそうかな。笑)。
ただ、僕の個人的釣果では、過去の11月はなかなか良いものがあり、
1日で7種類の魚を釣ったのも、
過去最大のマングローブシャックを釣ったのも、
初めてテッポウウオを釣ったのも(入れ食いになりました)、
この月でした。
さぁ、今回はどうかなぁ。
西表島へは石垣島に入り、フェリーで渡ります。
今回は強風でいつもの上原港から上陸できなかったので、大原港経由で常宿(うえはら館)へと向かいました。
初日の晩は、たまたま重なる日程でいらしていた沖縄の遊漁船YOSEMIYA6号の船長 中村さんとレストラン ROKO で乾杯。
前の週は船長の船に、僕はマンビカー(シイラ)釣りで船に乗っていたんですよねぇ。
写っているのは島名物のマングローブガニさんです。
身も味噌もおいしい〜〜〜。
久しぶりに人と飲んだので、泡盛をぐいぐい頂いてしまいました。
明けて2日目。
朝食前にメッキを1匹フライで釣り、
午前9時のお迎えでメインのマングローブリバーフィッシングに出かけました。
ガイドはマリンボックスのサトシさん。
ルアーとフライの二本立てで遊びます。
今回ルアーで使ったロッドは
スピニングが冒険用品のテレスコロッド、ジェットセッター60ST シノビスペシャル。
ベイトがORCAの8ピースパックロッドのアントマーチ-8-。
どちらもここ数年の西表島基本タックルですが、
6フィートのシノビスペシャルはオカッパリにもカヌーやボートでもオールマイティに使いやすく、
4フィート半のアントマーチはカヌーに座ってのキャストでマングローブのハング下を狙うにはとても使いやすい長さだなと感じています。
ポイントにもよりますが、相乗りで左右に人がいてもオーバーヘッドで低い位置のピン打ちもこなせますしね。
初日は数釣りDayでした。
まずはストライクキングのアメリカンなクランクでチャイロマルハタ。
そのあとは溜まり場を見つけてスプーンゲームで連発モードに。
こちらは小さいけれど、マングローブジャックことゴマフエダイ。
チヌと並ぶマングローブリバーのメインフィッシュです。
ナンヨウチヌ。
蛙スプーンの3.2gがいい仕事してくれます。
カラーは前にコラボで作ったテッポウウオ イラストのもの。
メッキも。
狙っていたテッポウウオは出ませんでしたが、
このポイントだけでこの三種合わせて10匹以上が釣れました。
(乗らないやバラシも多数)
フライでも、
ガンガンとね
程よく楽しみ、程よく疲れたところでマングローブの木陰に入り、
いつものようにボリュームたっぷりでおいしいランチで一休み。
ああおいしい。気持ちいい。
ただ、午後はちょっと静かになってしまい、
ラパラのエリートを使い、フォールでの誘いでチヌ。
アートフィッシングのリバードルフィンでメッキを釣って終了となりました。
3日目の釣りはサイズアップを願い、カキフライのっけカレーで気合を入れました。
宿からすぐの「ラフラガーデン」さんで。
つづく
◉ツアーは来年度の日程が決まり募集を開始致しましたのでお知らせ致します。
こちら(←クリック♪)をご覧ください。