2022年04月01日
春休みファミリーフィッシング ♫
プライベートな釣り旅や、また僕が引率役の西表島ツアーを企画して下さるなど、
いつも色々とお世話になっているフィッシングツアー会社『トラウトアンドキング』の夷谷さんが来沖。
ご家族での春休み旅行の1日を釣りで楽しみたいということで、
中村船長のヨセミヤ6号艇で沖縄の沖釣りならではのライトゲームを楽しんでいただきました!
ホテルでの朝ごはんはのんびり食べたいのことで、
出船は午前9時。
まずは「今ならちょっとやれます!」とのことで潮が引いて入れなくなる直前のナガンヌ島近くのインリーフシャローを狙ってみました。
「綺麗なんですよ〜〜」と船長おすすめのエリアです。
スカッと晴れた日なら、もっともっと青い海原が見渡せます。
ここでのメインターゲットはイシミーバイ(カンモンハタ)。
しばらくの悪天候続きで水温も低め。
「はっきり言って動きは鈍いです。。。」との船長からのおことわりがありましたが、
ワームを使っての誘いでなんとかぼちぼち口を使ってもらいましたよ。
ご家族皆さんにも釣れますように、釣れますように。。。
中村船長も僕も祈ります。
するとまぁ、なんと日頃の行いの良いご家族なのでしょう。
トリプルヒットも含め、イシミーバイ、ヒトスジモチノウオ、エソなど色々な沖縄らしい魚たちが続々と現れてくれました。
そもそも、天気予報では曇り時々雨だったのですが、晴れ間も出て海も穏やかだなんて「奇跡」が起きました!!
ずぶ濡れになっての修行のような釣りになったらどうしよう、、、なんて心配していたくらいなのに、
レインウェアなんか着てたら汗ばんでしまうくらいの良いお天気に外れてくれましたよ〜〜〜。
時折ウミガメやウミヘビも出てきて息子さんや奥様も楽しそう。
サンキュー、ゲストの皆さん♫
こちらは奥様とのダブルヒット!
いいないいな!
僕も釣っちゃいますよー。
ラバージグを使って良型です!
潮が引いてからはインリーフを離れ、20m弱くらいのポイントを狙いました。
夷谷さんの息子さんHくんに釣り方を教える中村船長。
「とても飲み込みが早いです!」と彼の釣りカンを絶賛です。
ここでもいろんな魚が登場します。
こちらは全員が釣ったニジハタ。
尾びれに「二」の字があるところからこの名前がついたそうです。
メジャークラフトのジグパラで。
オジサンの仲間のマルクチヒメジ。
パズデザインの海晴30gで。
同じジグでヒラアジ系と思われるヒットがありましたが、強烈な走りのあと、リーダーブレイク。
残念ながら逃してしまいました。
背中へのすれががりでしたが、
夷谷さんはビッグダツ!!!
他にもヒトスジモチノウオなどシャローでも釣れた魚が皆さんにちらほら出た後、
ラストポイントに向かいました。
ここでは奥様が大活躍。
上のニジョウサバに、
ビタロー(ヨスジフエダイ)までキャッチされていました。
僕は何者かに(オニカマス?)リーダーを切られただけ〜。
ラストには
夷谷さんがなんとアカジン(スジアラ)を上げて終了です。
帰りの飛行機時間もあり、午後2時に帰港と半日ほどの釣りでしたが、
いやぁ、お見事なファミリーでした!!!
おまけ
夷谷さんたちが上がった後、
少し時間があるのでやってみましょうと、
インリーフでのボートフライフィッシングを1時間ばかり試してみました。
エソ1匹と、
イシミーバイが2匹出てくれました。
もう少し季節が進むと魚の動きももっと良くなって来ると思われます。
ボートからのフライフィッシングはオカッパリにはないやりにくさがあったり、工夫が必要な点がたくさんあるのですが、また時間を作って試してみたいですね!
◉この日のタックル
ロッド:メジャークラフトのクロステージ864E(4ピースのエギングロッド)
リール:ダイワのレガリス 4000D-CXH
ライン:GAUDISのEXCELSIOR 1号にフロロリーダー4号
いつも色々とお世話になっているフィッシングツアー会社『トラウトアンドキング』の夷谷さんが来沖。
ご家族での春休み旅行の1日を釣りで楽しみたいということで、
中村船長のヨセミヤ6号艇で沖縄の沖釣りならではのライトゲームを楽しんでいただきました!
ホテルでの朝ごはんはのんびり食べたいのことで、
出船は午前9時。
まずは「今ならちょっとやれます!」とのことで潮が引いて入れなくなる直前のナガンヌ島近くのインリーフシャローを狙ってみました。
「綺麗なんですよ〜〜」と船長おすすめのエリアです。
スカッと晴れた日なら、もっともっと青い海原が見渡せます。
ここでのメインターゲットはイシミーバイ(カンモンハタ)。
しばらくの悪天候続きで水温も低め。
「はっきり言って動きは鈍いです。。。」との船長からのおことわりがありましたが、
ワームを使っての誘いでなんとかぼちぼち口を使ってもらいましたよ。
ご家族皆さんにも釣れますように、釣れますように。。。
中村船長も僕も祈ります。
するとまぁ、なんと日頃の行いの良いご家族なのでしょう。
トリプルヒットも含め、イシミーバイ、ヒトスジモチノウオ、エソなど色々な沖縄らしい魚たちが続々と現れてくれました。
そもそも、天気予報では曇り時々雨だったのですが、晴れ間も出て海も穏やかだなんて「奇跡」が起きました!!
ずぶ濡れになっての修行のような釣りになったらどうしよう、、、なんて心配していたくらいなのに、
レインウェアなんか着てたら汗ばんでしまうくらいの良いお天気に外れてくれましたよ〜〜〜。
時折ウミガメやウミヘビも出てきて息子さんや奥様も楽しそう。
サンキュー、ゲストの皆さん♫
こちらは奥様とのダブルヒット!
いいないいな!
僕も釣っちゃいますよー。
ラバージグを使って良型です!
潮が引いてからはインリーフを離れ、20m弱くらいのポイントを狙いました。
夷谷さんの息子さんHくんに釣り方を教える中村船長。
「とても飲み込みが早いです!」と彼の釣りカンを絶賛です。
ここでもいろんな魚が登場します。
こちらは全員が釣ったニジハタ。
尾びれに「二」の字があるところからこの名前がついたそうです。
メジャークラフトのジグパラで。
オジサンの仲間のマルクチヒメジ。
パズデザインの海晴30gで。
同じジグでヒラアジ系と思われるヒットがありましたが、強烈な走りのあと、リーダーブレイク。
残念ながら逃してしまいました。
背中へのすれががりでしたが、
夷谷さんはビッグダツ!!!
他にもヒトスジモチノウオなどシャローでも釣れた魚が皆さんにちらほら出た後、
ラストポイントに向かいました。
ここでは奥様が大活躍。
上のニジョウサバに、
ビタロー(ヨスジフエダイ)までキャッチされていました。
僕は何者かに(オニカマス?)リーダーを切られただけ〜。
ラストには
夷谷さんがなんとアカジン(スジアラ)を上げて終了です。
帰りの飛行機時間もあり、午後2時に帰港と半日ほどの釣りでしたが、
いやぁ、お見事なファミリーでした!!!
おまけ
夷谷さんたちが上がった後、
少し時間があるのでやってみましょうと、
インリーフでのボートフライフィッシングを1時間ばかり試してみました。
エソ1匹と、
イシミーバイが2匹出てくれました。
もう少し季節が進むと魚の動きももっと良くなって来ると思われます。
ボートからのフライフィッシングはオカッパリにはないやりにくさがあったり、工夫が必要な点がたくさんあるのですが、また時間を作って試してみたいですね!
◉この日のタックル
ロッド:メジャークラフトのクロステージ864E(4ピースのエギングロッド)
リール:ダイワのレガリス 4000D-CXH
ライン:GAUDISのEXCELSIOR 1号にフロロリーダー4号